2015年9月25日
死の美学とは
先日あざみ野で、ピアニスト谷崎ゆかりさんの「音ヨーガ」にゲスト出演させていただきました。
主催ではなかったので、久々に心から楽しめました。
ユカリは小心者なので、いつも結構神経ピリピリで何かを行うのです。
よく知っているスタッフは、そんな姿を知っていて、、気を使ってくれたりします。
ですが今回のコンサートは、とっても楽しかったです。
ユカリ、エネルギーが大放出でした。
当日の会場は、HAPPYエナジーで溢れかえっていたと思います。
クリスタルボウルの生徒から花束何ぞいただいて、、
上機嫌!!結構単純です。
でも本当に楽しかったです。
お越しくださった皆様、心より感謝申し上げます。
エナジーが本当にすごかったようで、何人からもコメントをいただきました。
ユカリが何故にエネルギーが爆発するのか、、
川島なお美さんの悲報ー。
昨夜友人とTEL中に知ったのです。
電話を切って、それからざっとネットを見て、少し理解しました。
すごく素敵なご夫婦だったようで、川島さん、とっても幸せな人生だったことを知りました。
私はTVを見ない派なので、彼女の最近のご活躍は存じていませんでした。
ですが、先日偶然TVを見た時、画面に映っていたのが彼女の記者会見だったのです。
ほんと、偶然に、、
一年に一度お正月くらいしかTVを見ないのですが、、、
たまたま見たのが川島なお美さんの、ワインの会見だったのです。
それからほんの数週間??
死の寸前で、人前に出られたのが美しかった、、
と後になって気づいたのです。
死は、誰にも平等に通過する儀礼。
私たちは、それを考えないように日常は生活しています。
小さい頃から、「死」の憧れがあって、、
太宰や、漱石、久米正雄などを読んで、死の淵を覗きたくなった 13歳、、
怖いけど、手首を切ったらどうなるのか?
そして切ってみた!!
そんな多感な時期から、38歳の時に「死」に直面させられ、
自分の人生が普通より波瀾万丈だったのは、
子供の頃からの 死のための生を意識していたからなのだ、、
と、、
クリスタルボウルを魂で演奏し、
常に150 %で生きたいのは、、
人生の終焉に
「あー自分は精一杯生きたのだ!」と思いたいからなんだと思う。
「死の美学」
どう生きるかでなく、
どう死ぬか、、
きっとそれがテーマなのだと、、
今日はつくづく思う夜更けでございます。
川島なお美さん 合掌
死ぬ時が華
それはエナジーを学ぶと理解できる、、ことなのです。
9/22 谷崎ゆかりコンサート「音ヨーガ」
クリスタルボウルウォーターフル萩田ユカリIN あざみ野
萩田ユカリソロ ピアノコラボレーション
YouTube→https://www.youtube.com/watch?v=W1fNsBSZsx4&feature=youtu.be